2022/02/04 10:00


【2021年11月4日SNS投稿】
今日は、UMCオイルに入っているセラミックについてお話したいと思います。


UMCオイルは、大きさの異なる14種類のセラミックが入っており、その大きさは、0.02~0.15マイクロメートルです。

マイクロメートル???

例えば、インフルエンザウイルスなどのウイルス(ウイルス核)は、約0.1マイクロメートルと言われています。
ですので、ウイルスぐらいの大きさをイメージして下さい。

その小さい小さいセラミックが金属表面の凹凸に入り込むことによって、金属表面が滑らかになり、エンジン内の摩擦と摩耗を最大限に軽減します。


UMCオイルについて、某自動車製造会社の専門家は「これは目に見えないベアリングだ」と表現してくださいました。

ちなみに、これまでフィルターの目詰まりなど、トラブルも一切ありません。

ではここで、潤滑(滑らかさ)摩擦試験をご紹介します。(動画は最後にあります)

一定の力で回る金属回転体に抵抗を加えて、その値を測定しました。
下の3つで比較試験しています。

1.エンジンオイルのみ

2.エンジンオイル+モリブデン系添加剤(モリブデンとは、熱や圧力に強く、摩擦係数が低い特徴をもつ金属 )

3.エンジンオイル+UMCオイル

※単位kgf・cmは、トルクの単位です。回転軸を回す力を表します。

1.エンジンオイルのみ
 → 270kgf・cm


2.エンジンオイル+モリブデン系添加剤

→ 320kgf・cm


3.エンジンオイル+UMCオイル

→ 800kgf・cm 止まらない滑らかさ


この圧倒的な滑らかさの違い、いかがでしょう!
止まらない滑らかさというのは、目盛りがMAXのところまでいっても止まることなく周り続けたことを意味します。

いかにセラミックがベアリングの役割をしているかがわかるのではないでしょうか。

画像では伝わりづらいと思いますので、ぜひ動画をご覧下さい!
https://youtu.be/gnHXuUOyskY

この様にセラミックが活躍することによって車と環境にこんなメリットが!

●トルク&パワーが向上します!

●優れた静粛性を実現できます!

●エンジン寿命耐久力が向上します!

●排気ガスや二酸化炭素などを減少できます!

●燃費消費5%~15%の削減を実現します!

燃料費(ガソリン)が高くなっているので、燃費が良くなるのは嬉しいですね!

一般道は、ストップ&ゴーが多いので、一定の速度で走り続けることは難しく、発進時にアクセルを踏み込みたくなるかもしれませんが、ゆったりした発進を心掛けるだけでも燃費は変わってきますよ!

UMCオイルに無くてはならないセラミック。
馴染めば馴染むほどにその効果を体感できます!
UMCオイル 200ml
皆様、ぜひお試し下さい!