2022/02/10 10:00


【2021年11月10日SNS投稿】
こんにちは、株式会社ティーエムエフ眞鍋渉です。

『昆虫食』
一度は聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?

その昆虫食が
SDGsになるというのはご存知ですか?


いきなり、なぜ昆虫食がということなのですが・・・

比較として少し牛の話しをしますね。

実は、牛のゲップには温室効果ガスが含まれていて、そのゲップには「メタン」が含まれています。

そのメタンですが、なんと!

二酸化炭素と比べて約
25倍の温室効果があると言われています!
そのメタンは、国立環境研究所のウェブページを見ると、「メタンは、全ての温室効果ガスが地球温暖化に与える影響の23%を担っており」とあります。

では、なぜ昆虫食が
SDGsに結びつくかです。

【動物性タンパク質
1kgあたりの温室効果ガスの排出量】
・牛 2850g タンパク質の約3
・豚 1130g タンパク質と同程度
・鶏 300g
★昆虫 1g タンパク質1kgに対して、約1000分の1

昆虫、驚異的な少なさですね!

このような点から、牛や豚の代わりに昆虫食を食べることは、
SDGsの目標13の「気候変動に具体的な対策を」気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じるに該当すると言えます。

次に【高たんぱく質】についてです。
100gあたりに含まれるたんぱく質の量は、牛19.4g、豚17g、鶏19.5gです。

一方、昆虫は
69g!

現在も栄養失調で多くの命が失われていることを考えると、昆虫食の普及は
SDGsの目標の2の「飢餓をゼロに」 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進するに該当すると考えられます。

出典元:「昆虫食のセミたま」なぜ昆虫食と
SDGsが関係するのか。貢献目標はこれ!
https://semitama.jp/column/1198/#SDGs-2

ちなみに私は関係者ではありませんが、「昆虫食のセミたま」には、他にも勉強になったり、コオロギレシピグランプリなど、面白そうな!?内容もあるので、要チェックです!笑

そもそもなぜ、昆虫食について紹介しようと思ったかと言いますと、たまたまこんな企画を見つけまして

昆虫食~おいしいむし~展 ←リンクにしていますが、虫が苦手な方は見ない方が良いかも!?

写真とともに、コオロギピザとかハチノコと獅子唐串、、、と、書いてあるところに
SDGs213のロゴ?があったので、「え?何だ?」と思ったのが始まりです。

いくつか写真も見ましたが、そのままだとちょっとまだ抵抗が。←「まだ」と書くともう食べる寸前に見えてしまいますね・・・

この
SDGsの波に乗って、いずれ昆虫食が主食となる日が来るのかも?しれません。

でも、安心してください。

スナックやアイスもあるみたいです!


『昆虫食は
SDGsになる』ということですが、弊社でも地球温暖化対策に貢献できる、SDGsな製品があります。

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【排気ガス削減、燃費向上するエンジンコーティング剤
UMCオイル】
車のエンジンオイルに投入する事で摩擦摩耗を低減させ、エンジン本来の性能を手助けします。
また、二酸化炭素(CO2)などの排気ガス低減により、地球温暖化や大気汚染の対策に。

車は、私たちの暮らしになくてはならないものですが、カーライフにも、地球への負荷が少ないエコが必要です。
排気ガスを少しでも減らす方法の一つとして、ご検討ください。
他にもパワーアップ、加速性の向上、エンジン静粛性etc

最後までお読み頂きありがとうございました。